CASE

テニスラケットグリップ/フレーム

バットやラケットで打つ時の衝撃で、手首や肘に負担がかかっていました。〈アーネストン〉の制振グレードがグリップやフレームに採用されることで、衝撃が緩和され、多くのプレーヤーに支持されています。
テニスラケットグリップ/フレームの画像

物性表

制振グレード

項目 単位 制振グレード
DA
制振グレード
DB
標準グレード 試験方法
硬さ
(タイプA)
- 38 44 44 JIS K6253-3 参考
MFR
(230℃, 2.16kg)
g/10min ー注1) 23.8 24.1 JIS K7210-1 参考
比重 - 1.11 1.09 0.89 JIS K7112参考
水中置換法
引張強さ MPa 4.8 8.50 10.4 JIS K6251
3号ダンベル
引張速度
500mm/min
切断時伸び 560 880 1030
Tanδピークトップ
(温度)
-
-
0.70
(-10℃)
0.98
(22℃)
0.60
(-40℃)
測定周波数
30Hz
反発弾性 (%) 38 4 43 リュプケ式
圧縮永久歪
70℃×22hr
35 80< 37 JIS K6262 参考

※数値は代表値であり、規格値ではありません。

注1)230 ℃,5㎏条件:2.72g/10min

選ばれる理由

  • 優れたゴム弾性

  • 硬度が自由自在

  • 軽量

  • 多彩な色展開が可能

  • 環境にやさしく、安全

  • 様々な機能

  • 優れたサポート体制