CASE
フロアマット
従来は塩ビが使用されていましたが、使っているうちに寸法が伸び縮みする問題がありました。〈アーネストン〉が採用されることで、伸び縮みすることもなくなりました。また、透明性が高いため、床などのデザインを損なうこともありません。
物性表
透明グレード
| 項目 | 単位 | 透明グレード CA |
透明グレード CB |
透明グレード CC |
透明グレード CD |
標準グレード | 試験方法 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 硬さ （タイプA） |
- | 12 | 45 | 65 | 85 | 44 | JIS K6253-3 参考 |
| MFR （230℃,2.16kg） |
g/10min | -注)1 | 30.6 | 21.2 | 15.6 | 24.1 | JIS K7210-1 参考 |
| 比重 | - | 0.86 | 0.89 | 0.90 | 1.00 | 0.89 | JIS K7112参考 水中置換法 |
| 引張強さ | MPa | 2.65 | 10.9 | 8.79 | 13.8 | 10.4 | JIS K6251 3号ダンベル 引張速度 500mm/min |
| 切断時伸び | ％ | 840 | 730 | 760 | 180 | 1030 | |
| Haze | ％ | 19.9 | 4.5 | 4.7 | 8.5 | 87.7 | JIS K7136 |
| 全光線透過率 | ％ | 91.2 | 89.5 | 87.8 | 88.3 | 83.1 | JIS K7361-1 |
※数値は代表値であり、規格値ではありません。
注1) 120℃,2.16㎏条件：4.24g/10min,
